浦和に「原口元気効果」あり 興梠「すごく成長した」 小泉「元気くんは忖度がない。思ったことは言う」_soccer808
J1浦和の元日本代表MF原口元気が17日、に原元気言うさいたま市内で練習後に取材に応じ、口元soccer80821日のホーム・FC東京戦(埼玉)に向けて意気込みを語った。気効
14年6月に浦和からドイツ移籍前ラストゲームに出場後、果あピッチで「日本に帰ってくる時はここしかない」とスピーチした“約束の地”に10年ぶりの帰還。り興小泉「点を取りたいとかはあるけど、梠すまずはチームが勝つこと。ごくしたくんないたことは2連勝して、成長は忖完璧なマチェイさん(スコルジャ新監督)のスタートを切ることにフォーカスして、度がsoccer808その中で思いっきり楽しみたい」と力を込めた。思っ
ドイツで10シーズンにわたってプレーし、浦和今月1日に浦和へ10年ぶりに復帰した。に原元気言う4日のチーム合流から約2週間。口元高い強度のプレー、気効1本のパススピードや精度、練習に対する姿勢、試合の締め方、チームメートへの声かけなど、欧州や日本代表で培った経験を古巣に還元している。
「いっぱい話すことは本当に心がけています。あんまりこっちがこうした方がいいよって言うより、どう考えているのかをまず聞くのを意識していて、頭ごなしにミスした時や良くないプレーをした時に言うんじゃなくて、まず話し合いから始めるのは意識してます」
ベテラン、中堅、若手。多くの浦和の選手も「原口効果」を口にした。
ともにプレー経験があるFW興梠慎三は「僕からしてみたらクソガキですよ」と冗談をまじえながら、「今やるべきことはということを考えた時には、声出しもそうだけど、絶対に失ってほしくないところで『キープ!』とかすごく(言っている)。あいつはそういうところで昔はドリブルして取られたりしてたけど、試合運びはすごく、一番経験してるので、あいつ自身が一番分かってると思うけど、すごく成長したなと感じます」とたたえた。
14日のアウェーG大阪戦でともにプレーしたGK西川周作は「新幹線で隣に座って、東京~大阪間はずっと『早く試合したい』と言ってて、鼻息が荒かった」と明かし、「勝利に対する姿勢を練習から見せてくれている。10年前の元気からだいぶ大人になった」と成長ぶりを語った。
この日の練習では、基礎的なパス交換時に「こういうのからちゃんとやろう!」、紅白戦でも若手選手に「もっとしゃべれ!」。原口の威勢のいいかけ声が飛んだ。今回初めて原口とチームメートになった選手も、その存在感に脱帽している。
MF小泉佳穂はサブ組で原口とともにプレーする時間が長く「元気くんは忖度がないというか、思ったことは言う。そこがすごく新鮮だし、今の浦和に足りないものだと思う」。原口の発言に重みと影響力がある中で「元気くんより年下の僕らがそこに負けちゃいけない。熱量でもそうだし、厳しいことを言われても、プレーで自分の主張を表現しなきゃいけないし、時には言うことも大事。そこでいい活性化が生まれるのは今のチームには一番大事」と強調した。
DF石原広教は「元気くんが締める言葉を言えば、かなり締まる。練習への意識はめちゃくちゃストイックだし、先週のセットプレーでも強度のところを言ってくれた。めちゃくちゃいい存在です。世界でやってきた選手がそれだけやっていて、自分がやらないわけにはいけない。ポゼッションの時に『1タッチでいける』『ここを見とけ』とか、コーチングはかなり助かる」とかみしめた。
練習前のジムでの筋トレ時など、原口は若手選手と積極的にコミュニケーションを取っているという。「どう考えても、見てきたものとか場数は多いので、その都度で感じたことを、その選手が伸びる伸びないっていうよりも、どうやったらチームが勝つかにフォーカスして、なるべくコミュニケーションをとっていくことが大事」。浦和育ちのレジェンドが放つ発言、姿勢、プレーの1つ1つが、上位浮上を狙うチームを活性化させる。(星野 浩司)
続きを読む相关文章:
- SOCCER/ Australia held to 0
- 【小倉2歳S】良血ポートデラメールはデビュー2戦目の上積みあり 陣営「体が硬くならず柔軟性がある」
- 男子800M日本記録保持者の落合晃が1分50秒67の組2着で準決勝進出…陸上U20世界選手権
- 「青エク」作者念願、納涼怪談会が真夏の夜に 岡本信彦「心配な人は追いお祓いを!」(イベントレポート)
- 浅田美代子、「樹木希林さんバァバの7回忌」に秘蔵ショット披露…バースデー温泉旅行に行く仲
- 渡辺雄太、千葉ジェッツ入団の決め手は「熱量」と「バスケを十分楽しめる環境」
- 【京王閣競輪】大槻寛徳が今年2度目のS級優勝!~F1「後閑信一日本名輪会カップ 報知新聞社杯」
- 【小田原競輪】郡司浩平が5度目の北条早雲杯制覇!
- 「THE TIME,」、豪雨の影響で新潟からの「企画中継」中止…安住紳一郎アナが告知「雨の様子がひどい…お休みになります」
- 【注目馬動向】ママコチャはセントウルSで鮫島克駿騎手と4戦ぶりにコンビ
相关推荐:
- 「顔にケガしちゃいました~」財前直見、傷跡が目立つ顔にネット衝撃!「綺麗な…お顔が…」「びっりくりしました」
- 「テニスの王子様」カルピンがぽっちゃり体型な抱きまくらに、「ねこ肯定感」とコラボ
- いじめられっ子の少年が1人でダンジョンに挑む、小説家になろう発ファンタジー1巻
- 「妻、小学生になる。」新ビジュアル公開、小島幸子&岩中睦樹出演 OP担当はpachae(コメントあり)
- 借金持ちの苦労人がメンコンのキャストに、マンガMeeのBL新連載「恋とクズの治し方」
- いじめられっ子の少年が1人でダンジョンに挑む、小説家になろう発ファンタジー1巻
- 【推しの子】第2期ED主題歌発売イベント開催、渋谷でアイの着ぐるみとチェキが撮れる
- FC東京の主将・高宇洋「チーム全体が矢印をそろえていけたら」広島戦で5戦未勝利&4戦連続無得点打破を目指す
- 「あの人が消えた」予想を超えながら見事に伏線が回収されていくミステリーを堪能…担当記者「推しの一本」
- テニスで元世界4位の錦織圭、全米に出場できず、イタリアのツアー下部大会で1回戦に快勝
- 関脇・貴景勝の進退について進展はなし 前日の11日目には連絡を取ったと師匠が明かす…秋場所12日目
- 松本流星VS森且貴などタイトルマッチ3戦含むミニマム級7試合が9月25日開催
- 処刑された大魔導師、祖国再建を目指すエルフ王女に英雄として召喚される(試し読みあり)
- THE ALFEE 10年ぶり母校・明治学院大訪問、バンド結成の地、高見沢俊彦「不思議な感覚」「懐かしい」
- 【神戸新聞杯】サブマリーナはCWコースで好時計をマーク 武豊騎手「権利を取って、菊花賞に出たい」
- 【オールカマー】想像以上に“攻めた”追い切り 復活目指す7歳ベテラン「衰え全然感じさせない」動き
- 【注目馬動向】大阪杯覇者ベラジオオペラは横山和生騎手とのコンビで天皇賞・秋へ
- パリ五輪バドミントン「ワタガシ」で銅の五十嵐有紗が女子複で再出発「家族のために頑張りたい」
- 【JDクラシック】フォーエバーヤングが帰厩後初のコース追い 陣営「体は大きくなっています」
- ヤングなでしこ、オランダ撃破で決勝進出 2大会ぶりの優勝へ決勝は北朝鮮と対戦