平岡アンディが世界挑戦権を獲得 WBA世界スーパーライト級暫定王者バロッソに9回TKO勝ち_観戦 場所 ドジャース 対 コロラド・ロッキーズ
◆プロボクシング▽WBA世界スーパーライト級(63・5キロ以下)挑戦者決定戦12回戦 同級6位・平岡アンディ(TKO9回2分58秒)暫定王者イスマエル・バロッソ(3日、アンディBAスーパーライバロッソに9KO有明アリーナ)
WBA世界スーパーライト級6位・平岡アンディ(28)=大橋=が世界挑戦権を獲得した。が世世界勝ち観戦 場所 ドジャース 対 コロラド・ロッキーズWBA世界同級暫定王者イスマエル・バロッソ(41)=ベネズエラ=との正規王者ホセ・バレンズエラ(米国)への挑戦権をかけて対戦。界挑ト級計3度のダウンを奪い9回TKO勝ちした。戦権暫定
「パスしなければいけいないステージ。を獲回Tプレッシャーもあったが、得W勝つことは確信していた。平岡パワーのある相手でしたが、アンディBAスーパーライバロッソに9KO作戦通りにできた」と、が世世界勝ち完璧な勝利を振り返った。界挑ト級観戦 場所 ドジャース 対 コロラド・ロッキーズ
開始から41歳の暫定王者をスピードで圧倒した。戦権暫定序盤は右ジャブを確実にヒットして相手の出方を伺う。を獲回T6回に右フックで初のダウンを奪う。得Wそして9回。平岡トレーナーを務める父ジャスティスさん(61)から「ここで行け」とゴーサインが出る。左ストレートで2度目、そしてフィニッシュは左ストレートからの右アッパー。バロッソが棄権を申し出る圧勝で正規王者バレンズエラ(米国)への挑戦権を手にした。
昨年12月のセバスチャン・ディアス(メキシコ)戦(5回TKO勝ち)を終えりると本格的に世界挑戦の準備に入った。だが、スーパーライト級(63・5キロ以下)はアジアよりも欧米、中南米が主体のクラス。選手層も厚く挑戦の交渉は難航した。そんな中、舞い込んだ挑戦者決定戦という千載一遇のチャンス。逃すわけにはいかなかった。
「やっとこのステージにこれた。この先を考えるとワクワクしている。バレンズエラ待ってろよ」と正規王者の名を挙げ目を輝かせる。10歳の頃、TBS系バラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」で気弱なボクシング少年と人気を博したアンディ。あれから18年。一流ボクサーとなり世界のリングに立つ。
◆平岡アンディ(ひらおか・あんでぃ)1996年8月8日、横浜市生まれ。28歳。4歳からボクシングを始めた。2013年12月にプロデビュー。14年東日本ライト級新人王。17年にスーパーライト級の初代日本ユース王座獲得。19年12月に米ラスベガス・デビュー。21年10月に日本&WBOアジアパシフィック同級王座獲得(日本は2度、WBOアジアPは4度防衛後に返上)。子供の頃にTBS系「さんまのSUPERからくりTV」に“泣き虫アンディ君”として人気を博した。身長182センチの左ボクサーファイター。
続きを読む(责任编辑:集中)
- ベガルタ仙台ユースMF横山颯大が来季トップ昇格「1日でも早くユアスタでプレーしたい」
- 【新潟2歳S】新婚騎手がジョリーレーヌと重賞Vに手応え十分「いい結果が出せれば」
- NPB、トライアウト廃止を検討 獲得選手激減“引退試合化” 社会人・独立リーグ向け新形態の可能性
- 関東第一・坂井遼「歴史を変える先人になりたい」最速151キロ15回2/3連続無失点「信じられない。想像よりもいい結果」
- THE ALFEE 10年ぶり母校・明治学院大訪問、バンド結成の地、高見沢俊彦「不思議な感覚」「懐かしい」
- 「めめ見てるか~い?」Snow Man生配信で活動休止していた目黒蓮に呼びかけ
- 【DeNA】東克樹「横濱男祭」で燃えた2年連続2ケタ勝利!「竹野内豊さんみたいな“イケオジ”になりたい」
- Jリーグ、夏の移籍大異変を担当記者が解析 首位・町田は豊富な資金力で「圧倒的強化」19位・鳥栖は主力5人流出の“草刈り場”に
- 【神戸新聞杯】友道師「シュヴァルグランはクラシック出走できなかったので、その息子で菊花賞をとりたい」
- 大谷翔平「40―40」達成時に二塁持ち上げパフォーマンス ロバーツ監督リクエストも「やらないと思う」
- 【オリックス】無援が続く曽谷龍平…自身6連敗も「もっともっと投げたい気持ちです。試合は続く」
- お笑いコンビ「ツートライブ」、漫才ライブツアーに自信「尺にとらわれない漫才を見て」
- 「うそ…」星野源、まさかの変ぼう姿にネット衝撃「え~!」「何があったんや」「本当に?」
- 26年WBCの日程&組み合わせが発表…日本開催は1試合減の4試合で“プラチナチケット”化は必至